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2016年9月1日木曜日

研究室選択の結果、体験できるかもしれないこと

研究室で体験できるかもしれないこと


貴方がこれから行なう研究室選択の結果次第では、非常に素敵な経験ができます。見聞きした範囲で記憶にある事項を羅列します。学会・若手の会等で同じ分野の学生からの酒の席での伝聞も含むため、尾ひれが付いているのかもしれません。また、4年間の研究室生活で、こうしたことだけが全てでないのも事実です。実験を一杯させてもらったり、深夜にご飯を食べながら議論したり、潮干狩りやスポーツ大会に励んだり、経験することのない大量の雑用をこなしたり、楽しい楽しい思い出もあります。その上で、印象的であった事柄を紹介します。


  • 他人のPCのファイルデータを改ざんする
  • 深夜に実験器具を地面に叩き付ける
  • 合成した試薬を無断で使用する
  • 備品を感情に任せてボッコボコにする
  • (虚偽と思われる)内部告発で内部・外部調査が入る
  • アカハラをでっちあげる
  • 博士論文の審査通過後に先輩が失踪して音信不通・退学処分
  • 内部・外部調査で隠蔽する
  • 金属機器で根性焼
  • 他人のPCに溶媒をぶっかける
  • 消防の立ち入り調査になると偶然、有機溶剤が見えないところに置かれる
  • ネットの掲示板に不倫や使い込みのデマ(?)が流れる
  • スリッパを人に投げつける
  • 壁を殴って破損する
  • 脱衣させ体に落書き
  • 窓から飛び降りろと怒鳴る
  • 公共物を壊す
  • 退学の強要
  • 就活の妨害
  • 就活の時期だけ執拗に指示を出す
  • お金を投げつける
  • 就職活動をするのにポスドクと教官にプレゼンが必要
  • 他大学への進学を妨害
  • 勉強会への参加を妨害
  • 宗教への勧誘
  • インターンへの妨害
  • 選挙前には政治的なアンケート
  • 特定の政党への投票を勧められる
  • 盗撮で逮捕、露出
  • ビール瓶を投げつける
  • 廊下を原付で走る
  • 心因性(?)の死者がでる。
  • 特定の先輩の下では毎年、後輩が退学届けを出す
  • 溶けた蝋を体にかける
  • 食べ物に異物を混ぜる
  • 教授間の覇権争いに巻き込まれる

あくまで『噂』です 


近隣の研究室の噂なんかだと、しっかりとした『証拠が表に出れば』、やばい事項もありますね。あくまで【噂】でしたのでそれが間違っているのかもしれませんが...当然、証拠もなく、公でこんなことを喋っても、被害妄想の強いキチガイ、若しくは、封殺されてオシマイです。下手したら名誉毀損ですね。(このブログはフィクションですよー。)
学部と修士で4年間の研究生活を耐え忍べば、【ほとんどが】立派な社会人になれるのだから、OB・先輩・同期・後輩の証言が表に出ることは、まずないです。仮に、告発しても誰も助けてくれません。なぜなら、彼ら(貴方が)取るべき最適解は、表面上、助けている振りをしつつ、裏で弱り目につけこんで、弱いものから搾取することです。ましてや、Ph.Dやほかの教官が、キャリアーを犠牲にしてまで、助けてくれるわけがないです。本当に戦うのであれば、客観的な証拠を確実に残さなければなりません。また、戦わないことも一つの選択肢です。

どういった行動をとるべきか

 そして、こうした研究室では、研究以外の事項に関わらないことが、最も無難な処世術です。下手に、教授間や先輩方の派閥争いに首を突っ込んだり、ハラスメントを助けようとしたりすると、無駄に巻き込まれて大変な目にあいます。もし、苦しんでいる同期がいた場合、さりげなく客観的な証拠を残すように勧め、同期が信じている価値観【例えば「就活よりも研究こそ全て」「長期間頑張ることこそ素晴らしい」「教授は素晴らしい」など】に疑問を投げかけてあげてください。生活習慣が乱れていたら『外部の』相談所を紹介するなど、消極的に助けてあげてください。積極的に同期に助けてもらった私が言うのもアレですが、教官や大学に楯突くのは、自分の人生をかける度胸が必要です。


社会や就活で成功できるヒトとは

そして、こうした凄惨な状況を無視して自分の利益を優先できる、心臓の強いヒト(OB)が研究者として大成,社会で活躍されています。人間関係は相手と自分で成立する。一方的にやられてしまうような雰囲気をまとっている人が悪い(コミュニケーション能力・危機管理能力が足りてない)のが社会のようです。

見切りをつける上で 


酒の席でオンシのセンセイに、これまでの半生と教育論を聞いてみましょう。『大学教授は自分が受けてきたように学生を教育する』するとハーバードの教授が結論づけています。オンシの視点で語られたオンシの学部、修士、修士、ドクター、ポスドク、助教、准教時代の経験・経歴を聞けば、主催する研究室がかくあるのは当然だと納得できるかもしれません。そして、どう立ち回るべきだったのかも、理解することができるはずです。(実際にそう振る舞えるかは別にして

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